勉強ができるようになる方法

大学時代から塾の講師を経験させてもらい、教員免許取得し、塾を開業してから12年目を迎えました。お陰様で3,000人以上の生徒たちを見させてもらいました。勉強がわからなくて困っている生徒から、もっと上を目指したいという生徒まで幅広く見させてもらい、勉強がわからなくて困っている生徒はなぜできなくなってしまったのか自分なりに研究しました。それを改善するように教えると、成績の良くない生徒は3か月~半年で5教科100点以上伸ばすことができるようになりました!困っているお母さま、お父さまはたくさんいらっしゃると思うので、少しでも参考にしていただけたらと思います!

勉強が苦手な生徒のパターン

学校の授業が理解できていない

成績が良くない生徒の多くは学校の授業が理解できていないことが多いです。
本人は、学校ではわかる!というのですが、実際どの程度わかっているか?となると5割~6割ほど。
実際授業をしてみると、すぐにわかります。
なぜ学校の授業が理解できないのか?
それは、多くの場合、言葉の意味を理解していない事が非常に多いです。
つまりは「国語力
これが乏しく、同じ授業をしていても、捉え方が違っているので、伝わり切っていないことは多々あります。日本語に対しての意識が低く、日常使っている言葉の意味もなんとなくで話をしているのでふわっとしか捉えられていないのです。

また、その時は理解できていても定着してなくて次の授業についていけなかったり、宿題がわからない生徒もいます。
進学校ではない学校の場合は、基本的には予習でなく復習の宿題を出されます。
なので、学校の授業がしっかり理解できていれば、宿題はすぐに終わるはず
それができないのは、学校の授業を理解していないからです。

教師は、生徒に理解させることを目標に授業を行っています。
そのためには、わかりやすくステップを踏んで段階的に問題を解かせていきます。つまり授業の中では、誘導し、「できた!!」を体感してもらうようにしています。魔法をかけた状態にしているのです。なので、授業ではわかっているという生徒が多いのです。でも、一人になってみると、その魔法は解けてしまっているので解けないということにその時気付きます。しかし、ノートを見ても黒板に書かれた内容を写しているだけなので、その内容から自分の頭を使って規則性を思いつかないと結局わからないままになってしまいます

この手のパターンの生徒は、どんなにいい授業を受けても成績がなかなか伸びないです。私はよく「ザル」というのですが、教えても教えてもどんどん抜け落ちていってしまいなかなか成績が向上しないのです。まずはこの穴をふさいであげることが一番重要になってきます。

勉強の習慣がついていない

勉強の習慣がついていない生徒も多くいます。
というより、何をしていいのかわからなくて、学校の宿題だけやって終わりという場合が多々あります。
学校からしっかりとした宿題を出されていれば別ですが、最近は自学と言って、なんでもいいから1ページ勉強してきなさいという宿題も多く見受けられます。
意味のある自学をしている生徒はいいのですが、ただ単語を写すだけだったり、漢字を何回も書くだけなんていう生徒も多くいます。

勉強のやり方がわかっていない

どうやって単語を覚えたらいいのか?どうやって古典を勉強したらいいのか?など、勉強のやり方がわかっていなくて、本当はすべきことが沢山あるのに、気付かないで日々過ごしている生徒も多くいます。
私自身も、英語の単語については、最初全部スペルまで覚えなければいけないなんて思ってもいなくて、中学1年の時、大変な思いをしました。
何をどのように勉強していけば効率よくできるか、また、どのレベルまで理解すればいいのかをわからずただやみくもに与えられたものをこなしているだけの生徒が非常に多いです。
勉強をできるようになりたい!どうしたらできるようになるのかを自分自身でしっかり考えることができる生徒はいいのですが、多くの生徒は、勉強が苦手という状態なので、逃げたいという意識の方が強く、考えるに至りません
また、そもそも勉強のやり方は誰も教えてくれないので、自分の中で完結してそれが勉強する方法だと思っている生徒もいます。
5年ほど前に教えた生徒は、単語の覚え方はスペルを一語ずつ覚えるものだと思っていました。例えば「school」だったら「エス・シー・エイチ・オー・オー・エル」と一語一語覚えていたようです。どうりで量が覚えられないと思ったら・・・といった感じです。

ケアレスミスが多い

ケアレスミスが多くてなかなか点数に結び付かない生徒も多くいます。
ケアレスミスは、わかっているのに間違っているというなんとも悔しいミス。
どうにかしたいとは思うけど、たいていがテストを返されたときに悔しいと思うだけで、直そう!!という風にはなかなかなりません

私が今まで見てきたケアレスミスには主に2種類あり
①計算系
②答え方
です。①計算系については、基礎力の不足からですが、これは本当に中学生までに絶対直さないと、高校生になってから直すのは至難の業です。
また、②答え方については、国語力の不足からです。
聞かれたものに対して答えられるかをテストでは問われます。これは社会に出てからもそうですが、問題を解いている間に聞かれているものがなにかを忘れてしまい、解けたことに喜んでしまい、そのまま答えを書いてしまったりしています。
基本的には注意力なのですが、単なる注意力だけではなく、いくつかの要素からケアレスミスは起こっていると私は考えます。

【パターン別】勉強ができるようになる方法

学校の授業が理解できていない場合

必要要素

・国語力
・集中力
・頭を動かして聞く力
・大事なことをメモする力

これらを身に付けて行くと、学校の授業がその場で理解できるようになり、復習さえすれば授業について行けるようになります。
それぞれをバラバラに身に付けようとすると、かなり大変になりますが、授業を行う側が、これらを意識して授業をすることによって、一気に習得できるようになります。
特に、頭を動かして聞く力は重要です。
情報が流れているのを、しっかり掴みにいく。それを自分事として捉えて理解する力ができると、成績は格段にアップしていきます。
また、復習がしやすいように、先生が誘導しているところに気づき、メモをする力も必要になります。
メモをするには、言っていることを理解して、自分の言葉で書き換える力が必要となります。ここでも国語力が必要になりますね。
全て繋がっているので、効率よく習得していきましょう。

勉強の習慣がついていない場合

必要要素

・継続力
・基礎力を要請する能力に合った適切な問題集の提供

何と言っても継続する力はとっても重要です。
大人になったときにも使える力だと思います。もちろん部活を長く続けるというのも一つの継続力ですね。嫌な事が有っても乗り越えるというのがここに帰着するのだと思います。
多くの生徒の場合、何をどれくらいしたらいいかわからないという場合が非常に多いです。
まずは「漢字ドリル」と「計算ドリル」を毎日1ページ進めていく事からお勧めします。ただその生徒のレベルに合わせた問題集でないと継続できません。
わからない問題を毎日1ページずつでは苦痛です。
独学でするのならばまずは、自分で進められるレベルの学年の問題集を毎日1ページずつ時間を決めて行うことがポイントです。
因みにE-School☆では、こんなテキストたちを利用しています。

勉強のやり方がわかっていない場合

必要要素

・○付けをその場でする
・間違ったものを分析する

勉強が苦手な生徒は、宿題をこなす事に目標が据えられていることがとても多いです。勉強とは「わからないものをわかるようにして、使いこなせるようにすること」だと私は思います。
せっかく問題集を解いたのに、そこで終わりにしてしまうのだったら、本当に時間の無駄だと思います。それを○付けすることにより、どこができていて、どこができていないのかの判断が付き、そして次のステップとして、どうしたらそれができるようになるのかを考えたり、どうしてそんなミスをしてしまったのかを考え、分析していく事で、次に繋げられるようになります。
わからないものを理解して使いこなせるようにするのは、とても頭を使うし、疲れるかもしれませんが、できるようになる喜びを知っていれば、克服する方が何倍も楽しいものです。

ケアレスミスが多い場合

必要要素

・分析力
・国語力
・基礎力
・気を付けようという意識

私は、中学低学年のころまでケアレスミスのオンパレードでした。
なかなか100点が取れなくて悔しかったです。
でも、間違った問題を単なるケアレスミスで終わらせるのではなく、どんなケアレスミスをしたのかをしっかり分析してデータベース化したところ、徐々にケアレスミスが減り、高校生になったときには、どんな長い面倒な計算でも間違えなくなりました。
また、生徒を見ていると、聞かれたものにキチンと答えられない生徒が非常に多いことを痛感しています。
早とちりで、出てきた答えをそのまま書いてしまうようです。
問題の答え方というのは決まっているし、言いたい事があっていても答え方が違っているともちろん○になりません。
また、社会、理科では漢字が書けなくて、△や×になっていたりするのも見受けられます。まずは、「基礎学力の徹底」が必要なのはもちろんです。
そのうえで、なんで間違ったのかをしっかり分析すること!そしてそれを続けていくと、自分の場合の間違いパターンが見つけられるようになります。
それに気を付けて解答することに臨むとうまくいきます!
こうしてケアレスミスをなくしていった生徒を何人も養成してきました。
成績上位の生徒でもここで苦しんでいる子も多いので、ぜひ試してみてほしいです。

まとめ

勉強ができるようになるためには、複数の要素が必要になってきます。
しかし、これは日常生活の上で習得できるものも多く、いかに普段の生活で頭を使って考えながら生きているか?による部分が多いのではないかと思っています。

学歴社会ではなくなりつつある今、生きていくのにはどうしても考える力、「思考力」です。これをしっかり養うために、勉強というツールを使って学んでいるんだなぁと私は思っています。

勉強ができるようになることで、色々な力が養成されます。
少しでも早くそれに気づいて、努力すれば克服できるようになるのを体感してほしいです。

コロナ禍の今、子供たちがすべきこと

ようやく全国で解除宣言が出始め、学校が再開し始めて来ました。
子供たちにとっては、ようやく友達と遊んだり、部活ができるということで喜んでいる生徒が多いです。ただ、各学年大幅に習得すべき内容が遅れている事実と、受験生にとっては、受験までの期間・試験範囲、また今年初の大学入学共通テストが実施されるという事実は変わりません。
どのように対処していくのか、何が正解なのかはわかりませんが、できる限りの状況を作っておいた方が、何事も楽!!
勉強のポイントを纏めてみました。

小学生

中学受験をお考えの小学生

受験までの時間が限られている状況です。出題範囲が変わることもあり得ますが、楽観的に考えるよりは、通常通りだと思っての勉強をお勧めします。
中学受験の特殊な問題は、おそらく塾で勉強されているかと思いますが、塾もお休みだったり、頑張ってオンライン授業を始めたところなどは、追い付いていない現状があります。
独学で勉強をするには、やはり難易度が高いので、中学受験用の参考書を購入し進めていく事をお勧めします。塾の方で対策を練ってくれる場合は、回数を増やすなどして、対応してもらうのがいいと思います。
因みにお薦めの参考書を提示しておきます。

中学受験をしない小学生

中学校受験をしない小学生は、基礎力の徹底をお勧めします。
学校が一斉登校になるのか、分散登校になるのかによって、授業の進み方がこれからも変わってきますが、通常通りの一斉登校であれば、学校の授業に従って課題をこなしていきましょう。
また、分散登校など、授業がこれからも遅れる場合、まずは基礎力の徹底です。計算ドリル、漢字ドリルを毎日しっかりやっていき、ただやるのではなく、時間短縮、正答率を上げるなど、ゲーム感覚で習得できるようにご家庭で工夫するといいと思います。
公立に通う多くの中学生が、基礎力のなさを感じます。
小学生のうちは遊べばいいというご家庭もあるかと思いますが、勉強の習慣や、基礎学力は、如何に小学生のうちに身に付けるかがポイントです。
共働きでお忙しいご家庭も多いかと思いますが、1時間でも子供と時間を作って、一緒に何かを学ぶことを毎日行って戴きたいです。

中学生

中高一貫校の中学生

もともと進度が早いので、おそらく巻き返しを学校で図ると思います。
ただ、その分さらに進度が早くなるので、授業中の集中をいつも以上に行うことと、復習の徹底が必須。
基本、学校の授業にしっかりついていく事を考えてほしいです。
そのために、授業が早くてついて行けなかったり、少しはしょったりする可能性もあるので、補助教材でその日のうちにしっかり復習をし、取りこぼしがないか毎日確認していきましょう。

高校受験をする中学生

中学1年生は、まずは学校の授業のスピードに慣れるところから始めましょう。
小学校の授業と中学校の授業は全く違います。
小学生の時は丁寧に復習などしてくれていましたが、中学生になると最初は考慮されていてもやがてどんどん新しいことだけ習う授業に変わっていきます。
中学校の勉強のやり方にしっかりついて行けるようにしていきましょう。
また、家庭学習が一番重要です。毎日計算・漢字は勿論のこと、学校のワークなどもどんどん進めていきましょう。

中学2年生は、受験に向けてそろそろスタートを切っていかないと遅れてしまう時期です。本来であれば、この時期には中学校の勉強でかなり重要な「連立方程式」に入ります。「式の計算」については、中学1年生の時にしっかり基礎が抑えられていればさほど難しくはありません。なので、前倒しで進めて早めに連立方程式の練習をする時間にあてていくといいと思います。
英語についても、文法事項はどんどん習得していきましょう。
みんなもやってないからと言ってやらないと、スピードアップして教えられたときにしっかり理解できない生徒も出てきます。
早め、早めに習得していきましょう。

中学3年生は、受験までの日数がどんどん迫っています。
真剣にとらえている生徒ほど、辛いと思いますが、嘆いていても誰も助けてくれません。頑張っていきましょう!!!
中学3年生では、受験でもかなり重要になってくる「乗法公式」「因数分解」「平方根」と最初立て続けに重要な計算が出てきます。ここは何としてでも理解しなければいけないところです。
教えることとしては、そんなに多くないのですが、身体が覚えるまでやりしっかり習得するとなると地味に時間がかかります。従って、予習をしてどんどん公式を覚えていきましょう。習っていないからできないというのではなく、書いてあることを理解しようとしっかり読めばわかります。一部引っ掛かるところもありますが、自分で勉強するという独学の考え方を身に付けて行った方が、今後役立ちます。与えてもらうのを待っているのではなく、どんどん自分で進めていきましょう。習得するのにお薦めのテキストがあるので、参考にしてください。
また、英語は文法の理解もそうですが、そろそろ読解もしていきましょう。
読解を独学で勉強するのはなかなか大変だと思いますが、お薦めの勉強法をUpしていくので、参考にしていただければと思います。

高校生

高校1年生

晴れて高校生になれたのに、入学式もなかったり、高校生になった気がしないで過ごしているお子様も多いのでは?
高校受験が終わったばかりでありますが、大学受験は高校受験のように甘くはありません。高校受験は、ほぼほぼ地域での戦いとなりますが、大学受験は全国から集まってきます。その人たちと闘わなければいけないとなったとき、特に地方の方で、高い志望校を目指している場合、首都圏の受験勉強に合わせていく必要があります。中高一貫校では、中学3年生から既に高校の勉強がスタートしています。入学時点で既に差がついている状態。なので、少しでも早くスタートを切り、勉強をしていく必要があります。
中学までは、与えられるのを待っている事の方が多かったと思いますが、高校生となると、自分でどんどん自主的に勉強をしていかなければ、置いて行かれます。勉強のスタイルがガラッと変わるので、まずは独学を身に付けるようにしていきましょう。

高校2年生

そろそろ受験に本腰入れていかなければならない時期です。
早い学校だと、高2で高3の範囲まで勉強が終わってます。ただ、とても内容的には重たいのが高2の授業。しっかり理解を深めながら進めていかなければなりません。やはり独学で数学はチャートをどんどん進めていく事、英語は単語・熟語の勉強をしっかりしつつ短めの長文読解の練習をしていきましょう。
品詞分解しながら、構文を理解していくと一石二鳥です!
また、古文・漢文は得点源です。しっかり勉強すれば取れるので、今のうちに
また、模試で自分の位置をしっかり把握しながらの勉強が必要です。
現在模試が受けられていない状況なので、早期に予備校の模試を受けるといいと思います。学校でしてくれる場合はいつあるか確認し、それよりも前の段階で模試が受けられないかネットで調べてみましょう。

高校3年生

初の大学入学共通試験の年なのに、あいまいな状況ですが、現在与えられた開示内容に従って勉強するしかないので、やれることはやっていきましょう!!
中高一貫校ではほぼ高3の範囲まで高2で終わっていると思うので、あとは過去問を使って解き方を学んでいきましょう!

これから高3の勉強を始める学校の場合は、先取りで行っていく方がいいです。
最後まで終わらないで受験になってしまうということのないように。(もしかしたら範囲が狭まるかもしれませんが、楽観的に捉えるのはリスクです。)
また、この時期になると、理科・社会もしっかりやっていかなければなりません。範囲が終わってない場合は、独学でどんどん進んでいきましょう。
教科書だけでは理解できない場合は、参考書も併用してください。
また、当然のことながら、大学入学共通テストの勉強は、夏休み前までに終わらせていたいものです。現在わかっている情報がまだ少ないですが、5月に行われるはずの説明会が延期となり、7月に情報開示となります。こまめにチェックして動向を掴んでいきましょう。

また、高校2年生同様、模試は早く受けてください。
現状と目標の差を確認し、少しでも早く対策を立てていきましょう。

まとめ

現在の学年、受験をするかしないかで勉強の仕方が変わってきます。
私の見解としては、楽観視はせずにやるべきことを自分自身の力で進めていくのがいいのではないかと思っています。

独学をしたことがなかったり、前の学年部分が理解できていないとどこから手をつけていいかわからないなんて場合もあるかと思います。
また、自分の場合はどうしたらいいか?悩むこともあるかと思います。
学校・通われている塾に早めに相談して、学力の低下にならないようにしていきましょう。

先着10名様に限り、無料アドバイスを行います。
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英語でテストの点を上げる方法!!

こんにちはキラキラ
大分涼しくなってきました!
夏が大好きな私にとっては少し寂しいですが、秋は秋で楽しいことがいっぱい有ります魔法のステッキ
食欲の秋、読書の秋、紅葉もみじを楽しんだり、おしゃれも楽しい季節かもしれませんWハート
一日一日を大切に過ごしていきたいです。

今日は英語でテストの点を上げる方法!!についてです花

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昨日は英語の授業を行いました。
中2のRkun*、数学は今回今までにない点数で92点Get!!
だけど英語がいまいち。。。

なんでだろう!?**って思って見ていたら・・・

文法がわかっているようでわかっていないことが発覚!
これからの英語教育として文法どうのこうのっていう話ではないのですが、今の教育制度上ではどうしても英文法は必須です。

文法の解説をして、理解したつもりだけど、どうしてもそのルールに従って書けない。
そんな感じでした。

主語の後は動詞が来る!!
とか、
名刺の前には冠詞が有る!!
とか。

問題を解いていく中でなんとなくの感覚で解いてしまうみたい。
数学も英語も規則が有ります。
その規則に従って解けば、ほぼ解けます。

5割行かない場合は、是非この辺からしっかりやってみると意外とすんなり点数が上がるかもです音符

Continue reading “英語でテストの点を上げる方法!!”

出来る子ほど色々やっている!!

こんにちはきらきら
米沢の夏休みもあっという間に終わってしまいました!!
本当に短いです汗

夏休みの過ごし方は本当に重要です。
だらけてしまおうと思えばいくらでもだらけられるし、キチット目標を決めて動けば達成させることができる。大人もそうだと思います。

だからこそ、子供たちにはしっかり目標を持って過ごして欲しい!!
今日は目標を持って過ごした子供たちの一例をお伝えしようと思います。

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塾・家庭教師のE-School☆に1年生の時から通ってきてくれている中学2年生のKchan*
彼女は学校でもトップ5に入る優秀な生徒さんです!
決して天才タイプでは有りません。
本当に努力家なんです。
でも、勉強ばっかりしているのか!?というと全くそうではありません。
彼女にはもう一つの顔が有ります!

米沢のダンスクラブ「*EXTOPiA」*さんに所属していて、発表会でも半分くらいのプログラムに出演する程上手な踊り手さんなんですキラキラ
(もちろん部活も所属してます!)

いくつものプログラムに出演するから、練習もかなりハード汗
それでも好きだから頑張る!!

練習終わってから塾に来て、宿題こなして、学校の宿題もやり、また練習に行って~

といった夏休みでした!!
でもすべてやりこなし、とっても有意義な夏休みになったそうですはぁと

本当にスゴイなぁと私も関心してしまいました!

もう一人中学2年生のRkun*
彼は2年生から塾・家庭教師のE-School☆に通ってきてくれています!
彼は部活以外にクラブチームにも入っていて練習を頑張っています!

週3回は練習が22時まで。
それ以外で塾の勉強と学校の勉強を頑張っています。
クラブチームが有るときはさすがに疲れて勉強が出来ないようですが、それ以外は毎日コツコツと一生懸命やってきてくれます。

そのおかげで、今回の実力テストでは、数学も社会も90点以上を取ってきました!!
本人が一番嬉しいと思いますが、教えてる私たちっもとっても嬉しいですジュエル

私自身もそうでしたが、なんにでも興味をもって、なんでも体力の続く限りやることってやっぱり大事なのかなぁって思います。
時間がないからこそ、時間をうまくやりくりするようになります。
どうしたらみんなと同じように勉強もしつつ、自分のやりたいこともできるようになるのか!?
決して2人ともメチャメチャ要領がいいわけでは有りません。
けど、
ring*習ったことは確実に出来るようにして来る。
ring*宿題をキッチリやってくる。
これは守ってます。

部活が大変だから~ってよく言い訳にする子供が多いですが、
それを逆手にとって、部活をしているからこそ勉強も出来るように両方頑張る力を付けていって欲しいものです音符

Continue reading “出来る子ほど色々やっている!!”

社会は暗記教科ではない!?

こんにちは
塾・家庭教師のE-School☆の直ですプーさん
米沢もだんだん春らしくなってきましたね!

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高校受験まで残り5日になりましたねテスト 鉛筆 
ここ最近中学3年生の授業では社会科の強化を行ってきました筋肉 
全ての時代において重要事項を
塾・家庭教師のE-School☆独自のマインドマップ
を作成し授業を進めています鉛筆 鉛筆 鉛筆 

生徒は楽しく歴史を覚えられているみたいですkirakria* 
歴史は特に苦手で中々自主的に取り組めないというお子さんも多いと思います。ですが歴史はとても奥が深く,きかっけさえあれば、必ず歴史が好きになり
得意教科に変身させることができますおぉ! キラキラ 
歴史は流れを覚えることが一番大事!
暗記しただけでは分からないことが沢山あります。
塾・家庭教師のE-School☆では、こうしたきっかけ作りをしていけるように
全力を尽くしていきますかお 

Continue reading “社会は暗記教科ではない!?”

英語の勉強で大切なことって!?

こんにちはハート
塾・家庭教師のE-School☆の彩音です

インフルエンザが大流行の今の時期、私も流行りに乗ってインフルエンザにかかってしまいました笑+゜

皆さんも体調管理にはお気を付けくださいキラキラ

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本日は中1の英語の授業について書かせて頂きます鉛筆* 鉛筆* 鉛筆*

この時塾・家庭教師のE-School☆に来てくれたのは
Kchan* Rchan* Achan* Nchan* の4人です。

インフルエンザや風邪が流行っているせいか全員が揃うのは久しぶりでした。久しぶりにみんなの顔が見られてとても嬉しかったですかお

さて、今日の授業のはじめに英単語の小テストを実施しました鉛筆*

点数にはばらつきが見られましたが点数の良い子は英語が得意な傾向にあり、点数の低めの子は英語が苦手な傾向にあるようです!!

単語を覚えていないことにより英語に対する苦手意識が生まれてしまう子もいるんですよ汗 汗

文法なども大切ですが、単語を覚えないことには
文法を使いこなすこともできません…

英語が苦手と嘆くお子様がいらっしゃるのであれば、まずはお子様の単語力をみてあげることで苦手克服のための何かを見つけることができるかもしれません魔法のステッキ

塾・家庭教師のE-School☆では
ひとりひとりの苦手を見つけてそれを克服できるよう全力を尽くしています

これからもひとりひとりに寄り添った教え方をしていければいいなと思いますチューリップ tulip*

Continue reading “英語の勉強で大切なことって!?”

世界地理の苦手克服への鍵

こんばんは月

塾・家庭教師のE-School☆の彩音です


この時期の米沢は毎年真っ白な雪景色が広がっていますが、
今年はほとんど雪が降らず、アスファルトが見えている状態です!! 雪だるま

こんなに雪のない米沢の冬は初めてでとても驚いています!!

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えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ

本日は中1の社会の授業について書かせて頂きます鉛筆*

来てくれたのは、くん I chan* の2人です。本日の授業テーマは 「世界地理」でしたキラキラ*

世界地理と言ったら世界の気候や産業などを場所ごとに覚えなくてはならないので

「こんなにたくさん覚えられない!!!」

と嘆くお子様も多いと思います汗

実際に塾・家庭教師のE-School☆の生徒の中にも暗記が苦手な生徒はたくさんいます。

そこで私が思うのは、世界地理はただ単語を覚えればいいというような分野ではないということです。その国ではなぜその産業が発達しているのか?
なぜその住居に住んでいるのか?

その理由や背景まできちんと覚えなければいけない分野なのですジュエル ジュエル

こうして物事の流れを覚えることで徐々に全体を理解し覚えることができるようになります晴れ !!

これからも塾・家庭教師のE-School☆の生徒にはそのノウハウをたくさん伝授していければいいなと思います。

Continue reading “世界地理の苦手克服への鍵”

歴史の語句を覚える方法☆

こんばんはキラキラ*
とうとう、「* 中間テスト」* が明日へと迫りました!!
準備は万端ですか!?

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本日は、テスト前最終確認ということで、全体の復習をしようと思っていましたが、みんなが歴史がわからない汗 ということで、歴史メインの授業にしました!!

歴史の勉強の仕方は、ポイントをストーリで覚え、大事な言葉、重要人物、それに伴う漢字と年号をしっかり覚えていきます。ストーリーで覚えることによって、情景を思い描くので、覚えやすいと思います!
ただ、せっかくストーリーは覚えたのに、いざテストで書こうと思ったら漢字が書けない… という場合があります汗 従って、問題演習をして、漢字が書けるようになっていることを確認することも非常に大切です!!

今日の授業では、江戸幕府の滅亡から明治維新、立憲政治の部分でした!
この辺りは、たくさんの難しい言葉が出てくるのでわかりにくいし、覚えにくいです。「* 民選議員設立の建白書」* なんて、漢字だらけで長いし笑+゜
でも、覚えるしかありません。

ただ、日本語で便利なのは漢字自体に意味があることです!!
例えば、「* 版籍奉還」*
これは、土地と人民を朝廷に返すことです。
「* 版籍奉還」* = 土地と人民を朝廷に返すこと
では覚えにくいですが、
「* 」*・・・土地のこと
「* 」*・・・戸籍など人のこと
「* 奉還」*・・・捧げ返すこと
と覚えると、「* 版籍奉還」*が書ければ意味もわかります。
また「* はんせきほうかん」*と頭に浮かべば、漢字も書けます。

このように、難しい言葉は特にですが、漢字の意味まで理解するとその言葉の意味がよりよく理解できることが多いです。

是非試してみてくださいハート

Continue reading “歴史の語句を覚える方法☆”

英語・数学がなかなか伸びないわけ

おはようございますheart+kira*

今日も良いお天気ですねチューリップ
気持ちが良くて嬉しくなります太陽

ところで、英語ABC や数学123” って難しいイメージありませんか!?
わからなくなってきて、取り戻そうと頑張ったのになかなかできるようにならない… みたいな。

そうなんです!
英語ABC や数学123” ってなかなか成果に表れにくく、挫折しやすい教科なんですさげぇ㊦
今日はこのことについて、お話しようと思いますジュエル

えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ
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えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ

なぜ、英語ABC や数学123”は、なかなか成果が表れないのでしょうか!?

理由は、最初からみんな繋がっているからです魔法のステッキ

例えば、数学を例にあげると、
1年生の最初に「* 正負の数」*  を習いますね。
ここでは、プラスの世界とマイナスの世界の話を習います。
そして、その計算の仕方、考え方を習得する単元です。

次に「* 文字式」*
ここでは、小学生の時はわからない数を□や〇を使って
表し計算していたのを(教科書が改訂され、小学校でも文字式は習い始めましたが)、文字を使って表し計算する法則を習います。
プラスの世界だけであれば小学生で習った延長なのでまだついていけますが、ここにマイナスの世界も入ってきます。

-a × (-a)

と出てくると、この前の単元「* 正負の数」*  を理解していないと解けないのです。

さらに、その次の「* 方程式」* となると、「* 正負の数」* はもちろん、「* 文字式」* もわかっていないと全く解けなくなります。

でも、多くの生徒は

「* 正負の数」* や、「* 文字式」*は出来ていた。
「* 方程式」* になって急にわからなくなった!!*

と言います。
これがわからないところがわかっていないという状況です汗

確かに自分ではそうなのでしょうが、プロの目から見ると大抵はその単元ではなく前の単元のことが半分くらいしかわかっていなかったりします。
わかっているつもりでわかっていないところを、もう一度しっかり理解させ、そのうえで本人がわからないと言っていた単元を教えると本人が驚くほど理解できるようになっているものです!

上記の例のようにまだ始まったばかりならばいいのですが、3年生なってからだと、お分かりだとは思いますが、かなり大変になります汗
子供によりますが、1年生のところからやり直しの生徒もいるし、もっと大変だと小学生のところからやり直しの生徒もいます汗
これ、ホントです!

だから成績になかなか反映されず、頑張っても結果が出ないので楽しくなくなってしまうのではないかと思います。

ただ、すべてのことが繋がったとき、そこからは一気に成績が上がっていきます*up
面白いようにドンドンと*up

そこまで頑張る粘り強さも必要な教科と言えますねきらきら

不思議なことに、塾・家庭教師のE-School☆の生徒は、成績になかなか反映されず途中で嫌になって投げ出してしまう子は今のところ一人もいませんきらきら
成績には反映されなくても、成長しているところがたくさんあり、それを褒めているからかなぁ!? と思っていますはぁと

基礎からしっかりコツコツ。大変だけど、大切ですねきらきら

Continue reading “英語・数学がなかなか伸びないわけ”

定期テストのための勉強法

こんにちは嬉しい
今日も暑い日差しが眩しい米沢ですねハート
風が冷たいからお家の中は少し寒いですけど。
早く夏が来ないかなぁ~嬉しい 嬉しい

大抵の学校が来週にテストを控えていますね!!
今日は「* 定期テストのための勉強法」* を伝授しようと思いますハート

えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ
本日も塾・家庭教師のE-School☆のブログを見に来てくださって有難うございますハート
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皆様に応援していただけると嬉しいです嬉しい
えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ

定期テスト前、どんな勉強をしてますか!?
定期テスト終了時に提出のワークの答えを写すので精いっぱいになっていませんか…

そもそも、定期テストは以前ご紹介したように、学校の授業の内容をどの程度理解できるようになったかを判断するテストです音符
詳細はコチラ↓ ↓ ↓

「*   模試(実力テスト)と定期テストの違いを知る!! 」*

従って、範囲表に書かれている内容を完璧にすれば、90点は取れるテストです!
なので、それに沿って勉強していけばOK

ただ、人に
よってどの程度やるかがマチマチです。
自分ではやったつもりでも、周りから見るとやったうちに入らないって事がよくあります。

例えば、よく
「* ワークを3回以上解くこと」*
とあります。
でも、「* こんなのできっこないって最初からあきらめてしまう子」*
「* やることはやるけど、ただ解いている子」*
などを多くみかけます。
もちろん、両者ともに、あまり成績に反映されません。

では、どうしていけばいいでしょうか!?
まず、前者の「* こんなのできっこないって最初からあきらめてしまう子」* は、
普段からあまり勉強をしていなくて、まさにテスト前になって提出物のワークの解答を写していませんか!?

そもそも、ワークは言われてからやるものではなく、自主的に習ったところから復習として使用します。だからテストの範囲表が渡された段階で1回目は終わっていると考えましょう音符

すると、範囲表の配られる2週間前は2回目のワークを
テストの週には3回目のワークを解くことができるのですはぁと

普段から計画的に勉強することによって必ず解くことができるはずです。
出来るわけがないと諦める前に、どうしたらできるようになるか考えてみるといいかもしれないですねring*

次に後者の「* やることはやるけど、ただ解いている子」*は、要領の悪いやり方をしてます! テストの時に、あっ、この問題、やった! ! でも、どうやって解くんだっけ!? みたいな事になっていませんか!?

ワークを3回解くとはいえども、全部をまんべんなく解く必要はないと私は思っています。
では、どうやっていくかというと、出来なかったところだけを繰り返し解くのです!
出来なかった問題が自分の弱点。これを一つでも2つでも克服すれば、テストの点も徐々に上がっていきます*up *up *up
つまり、
ジュエル 1回目
全体を解く。そしてできなかったところの解説を読み、理解する。
ジュエル 2回目
出来なかったところだけを解く。
もし再び出来なかったら、もう一度解説を読んだり、先生や友達にわかるようになるまで聞いて理解する。
ジュエル 3回目
1回目に出来なかったところも含めもう一度できなかった問題を解く。

このように出来なかったところだけを繰り返し繰り返し説くのです。
これは、定期テストの勉強だけでなく、受験でも使える勉強法です。

塾・家庭教師のE-School☆で難関校に合格した生徒は全員この勉強法をやっていました!!

是非、この機会に勉強法を変えてみてくださいはぁと
すぐに成績が上がっていきますよ*up
頑張ってハート

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