こんにちは
今日も暑い日差しが眩しい米沢ですね
風が冷たいからお家の中は少し寒いですけど。
早く夏が来ないかなぁ~
大抵の学校が来週にテストを控えていますね
今日は 定期テストのための勉強法 を伝授しようと思います
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定期テスト前、どんな勉強をしてますか
定期テスト終了時に提出のワークの答えを写すので精いっぱいになっていませんか
そもそも、定期テストは以前ご紹介したように、学校の授業の内容をどの程度理解できるようになったかを判断するテストです
詳細はコチラ
従って、範囲表に書かれている内容を完璧にすれば、90点は取れるテストです
なので、それに沿って勉強していけば
ただ、人に
よってどの程度やるかがマチマチです。
自分ではやったつもりでも、周りから見るとやったうちに入らないって事がよくあります。
例えば、よく
ワークを3回以上解くこと
とあります。
でも、 こんなのできっこないって最初からあきらめてしまう子 。
やることはやるけど、ただ解いている子 。
などを多くみかけます。
もちろん、両者ともに、あまり成績に反映されません。
では、どうしていけばいいでしょうか
まず、前者の こんなのできっこないって最初からあきらめてしまう子 は、
普段からあまり勉強をしていなくて、まさにテスト前になって提出物のワークの解答を写していませんか
そもそも、ワークは言われてからやるものではなく、自主的に習ったところから復習として使用します。だからテストの範囲表が渡された段階で1回目は終わっていると考えましょう
すると、範囲表の配られる2週間前は2回目のワークを
テストの週には3回目のワークを解くことができるのです
普段から計画的に勉強することによって必ず解くことができるはずです。
出来るわけがないと諦める前に、どうしたらできるようになるか考えてみるといいかもしれないですね
次に後者の やることはやるけど、ただ解いている子は、要領の悪いやり方をしてます テストの時に、あっ、この問題、やった でも、どうやって解くんだっけ みたいな事になっていませんか
ワークを3回解くとはいえども、全部をまんべんなく解く必要はないと私は思っています。
では、どうやっていくかというと、出来なかったところだけを繰り返し解くのです
出来なかった問題が自分の弱点。これを一つでも2つでも克服すれば、テストの点も徐々に上がっていきます
つまり、
1回目
全体を解く。そしてできなかったところの解説を読み、理解する。
2回目
出来なかったところだけを解く。
もし再び出来なかったら、もう一度解説を読んだり、先生や友達にわかるようになるまで聞いて理解する。
3回目
1回目に出来なかったところも含めもう一度できなかった問題を解く。
このように出来なかったところだけを繰り返し繰り返し説くのです。
これは、定期テストの勉強だけでなく、受験でも使える勉強法です。
塾・家庭教師のE-School☆で難関校に合格した生徒は全員この勉強法をやっていました
是非、この機会に勉強法を変えてみてください
すぐに成績が上がっていきますよ
頑張って