お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
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「運用期間が長いと投資リスクは縮小するから、若い人ほどリスク資産を大きくとれる」
このようなセールストークには注意しましょう、と前回お話ししました。
実はこのセールストークに正しいと言える部分があるんです。
それは「若い人ほどリスク資産を多くとれる」という点です
ただし、正しい理由が理由が違います。
それは「若い人ほどリスク資産を多くとれる」という点です
ただし、正しい理由が理由が違います。
「運用期間が長くとれるから」ではなく、「人的資本の大きさ」からリスク資産を大きくとれるという事なんです
簡単に言えば「働ける時間が長い分、損失をフォローできる」という事です。
簡単に言えば「働ける時間が長い分、損失をフォローできる」という事です。
長期投資は確かにちょっと怖い感じがします。
しかし先ほども言った通り「長い分、運用資産の成長が期待できる」という点もあるんです
しかし先ほども言った通り「長い分、運用資産の成長が期待できる」という点もあるんです
総合的には「長期間の運用では、リスクとリターンは同じくらい」だと見ていいと思います
そしてもう一つ重要なことがあります。
長期間で考えると、手数料の量が小さくなるんです
売買手数料が2%の投資信託を10年間持っていたとすれば、コスト計算すると1年あたりは
2%÷10年=0.2%になります。
つまり売買手数料だけは長期運用で確実に有利になると言えます。
売買手数料が2%の投資信託を10年間持っていたとすれば、コスト計算すると1年あたりは
2%÷10年=0.2%になります。
つまり売買手数料だけは長期運用で確実に有利になると言えます。
このことからも「じっくり確実に」長期間運用を行っている方がおすすめなんです