こんばんは
お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
今日から10月です
今年もあっという間ですね
なぜかカメムシが大量発生しているとのことで、こう言う年は大雪になるという言い伝えが…
今から戦々恐々としますね
本日もお金の情報E-Financeのブログを見に来てくださって有難うございます
皆様がご覧になって下さり感謝しております。
いつも有難うございます
ランキングに参加中です皆様に応援していただけると嬉しいです
ポチッと押してくださいm(__)
前回は老後の資金を考え方を説明しました。
実は目標額を決めれば、ざっくりとですが「自分がどれだけリスクをとれるか」の確認もできるんです。
運用の失敗で損失した金額を360ヵ月で割った分が
「老後生活費ひと月分から失われるお金」です
例えば単純に360万円損失したとすれば、ひと月1万円分の損失となります。
この金額が自分にとってどのくらいかを考えればいい訳です
この金額が自分にとってどのくらいかを考えればいい訳です
そうして考えれば、あくまでおおよそですが自分のリスクを考える指針となると思います。
一つ注意してほしいのは、「公的年金の支給額には常に気を付ける」と言うことです。
老後資金で考えるのは公的年金受給額を想定し、支出額を考えてその差額を準備しておくという事です。
という事は公的年金の受給額が変動してしまったら準備する金額が変動してしまう訳です。
もちろん受給額が増えればいいのですが、今後の人口変動を考えるとおそらく減る一方になってしまいます。
その為リスク分を少し厳しく見ておいた方がいいのではないでしょうか。