今日からゴールデンウィーク という方がほとんどですね
いかがお過ごしですか
少し肌寒いような・・・。
今日は、受験を控えた3年生はもちろん、まだまだこれからの1年生、2年生の方にも役立つ情報を提供しようと思います。
そこが知りたい
楽して受験合格を目指すには
です。
塾教育のランキングに参加中です
皆様に応援していただけると嬉しいです
受験勉強、大変そうだなぁ~
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるお家だと、その様子がひしひしと伝わってくると思います。
自分はあぁなりたくない
と思っている弟君や、妹ちゃんは、キチッと日ごろから勉強しているのではないでしょうか
そうなんです
受験勉強を楽にするためには、
学校で習ったことをお家に帰ってしっかり復習
その範囲まで本当にできるようになったかワークや問題集をして確かめてみる
出来ないところがあれば、その解説を読んで納得する
定期的に、出来なかった問題をもう一度チャレンジしてみる
を
繰り返すことです
これをしていると、定期テストの為にわざわざ勉強をしなくてよくなるし、
すごく楽ちん なのでおススメです
一般公立高校を受験するのであれば、内申点に関しては
これで十分です
あとは、3年生になってから徐々に受験問題に慣れていけば
しかし、気を付けたいのは 内申点に関しては という条件付きです。
内申点が高いと、推薦をもらえる可能性は高いのですが、もしダメだったとき、受験しなければなりません。その際に、受験用の勉強をしていないのは危険です
受験する際の指標になるのが 実力テスト
これである程度の点数が取れるようにしておかなければなりません。
これは、学校のワークだけでは対応できません
問題が基本的なものが多いためです
米沢の場合、多くの中学校では中1、中2の時は、ワークのみ配布され、中3で厚物と呼ばれる分厚いテキストを各教科渡されるほか、青ナビ、白ナビ、赤ナビなど受験用テキストを夏休みから夏休み明けくらいから配布され、受験問題に取り組むというスタイルです。
しかし、中3になってからいきなり難しい勉強をしても、ついていくのが大変だし、
わからないことが多くなってきて自身もなくなってきてしまいます
そこでおススメなのが、
中1、中2の時からある程度の受験問題に慣れておくこと
です。
これは難関公立高校、難関私立高校を受験する場合は必須です
先ほどの
その範囲まで本当にできるようになったかワークや問題集をして確かめてみる
ここで、基本から応用まで一緒に勉強してしまうのです。
もちろん基本がチンプンカンプンでは全く意味がないので、そういう生徒の場合は基本だけで良いのですが、少し余裕があるのならば余裕があるうちに受験レベルまで引き上げてしまうのです
このやり方には次のようなオマケもくっついてきます
考える力が身に付く
ちょっとやそっとでは諦めない力が身に付く
でも、だからといって難しすぎると嫌になってしまうので自分のレベルに合わせた問題集を探すのが大切ですね
ただ、そこのさじ加減が非常に難しいです
また、多くの子供は、自分の理解度をしっかり把握できていないので、問題集を選ぶのも難しいし、勉強のやり方も合っているかわからなかったりします。
塾・家庭教師のE-School☆では、1000人以上教えてきた実績を元に、
生徒のレベルに合わせて問題を作成してますので、出来そうで出来ない、出来なさそうでできる微妙なレベルの問題を提供し、力をつけてもらっています
というわけで、日々の勉強+@をしておくと、後が楽ということになります。
3年間は長いようでとっても短いです。
最初から躓かないように、少しずつでいいので、しっかりと勉強しておきましょう