「フィンテック」について~変化する「お金」の概念

こんばんはキラ☆

「*お金の情報E-Finance」*フィナンシャルプランナーの英利香ですキラキラ

今日は昨日と違って寒すぎます汗

こんなに気温差があると、寒暖差疲労で疲れがたまってくるので無理は禁物ですねあせる

でも、こんな日の芋煮は最高においしいです!

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「フィンテック」という言葉をご存知でしょうかはてなマーク
「ファイナンス」と「テクノロジー」を組み合わせた造語です。
インターネットの登場で世界が激変しましたが、金融の世界にも変化を運んできています。
今までは表面的な変化でしたが、ここ最近は遂にシステムそのものを変えてきているという印象です。
海外では大幅に進んでいますし、日本ではまだ現金志向が強いですが、政府も2020年の東京オリンピックまで海外旅行者の為に改革を進めていく方針を発表しました。
フィンテックの特徴の一つ目は「キャッシュレス化」が進むという事です。
既に世界には現金を持ち歩かなくても良くなっている国が出てきていますキラキラ
中国ではキャッシュカードではなくスマホアプリでの支払いが普及していますし、特にスウェーデンでは、既に現金を持たないことが当たり前になっています。「現金での支払いお断り」という店があるくらいまで普及しているとの事です。
もし旅行に行くのなら、キャッシュレスでの支払いを準備していかなければならないくらい。
それどころか現金を取り扱う必要が無くなったため銀行すら減っているとの事
このままいけばあと数年後には本当に「キャッシュレス」になり、現金と言い概念が無くなってしまうのではないでしょうか?
キャッシュレスの対応方法ですが、クレジットカードの他にも「WAON」や「nanaco」、「Suica」などの電子マネーが相当普及していますが、日本での普及率はまだ普及率は18%程度とのこと(アメリカや中国、韓国では40~50%程度普及しています)。
最近では例えば「Apple Pay」などでスマホでの支払いも増えています。対応店も増えていきますし、これからもっと普及していくと考えられますねハート

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