こんにちは
少しずつ温かくなるこのごろ
気持ちの良い風が心地よいですね。
もうすぐ米沢も桜が咲きそうですね
先週、福島に行ってきましたが、桜はちょうどいい感じになっていましたよ
ところで、どの学校でも模試(実力テスト)が終わったころでしょうか
模試(実力テスト)は難しいですね
なかなか良い点が取れない
そこで、今日からシリーズでお伝えしようと思います
初回は、模試(実力テスト)で良い点を取るには
第一弾模試(実力テスト)と定期テストの違いを知るです。
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定期テストでは良い点が取れるのに、模試(実力テスト)ではなかなか良い点が取れない
そんな思いをしたことがありませんか
そこでまず定期テストと模試(実力テスト)の違いを確認しよう
定期テストは、簡単に言うと<
font color=”#ff8273″>学校で教えたことがどれくらいわかるようになっているかを確認するテストです
だから学校の先生が教えた範囲から出題します。
また、学校の先生は基本的にはみんなに良い点を取って欲しいと願っています。
だって、受験で受かって欲しいから、成績を上げたいのは当然。
従って、テスト2週間前に渡される範囲のプリントには事細かに範囲が書かれていますね
あの範囲表に書かれているものを完璧にすれば90点は取れるように出来ています。
なので、何をどのようにやればいいかが示されているので、やる気があれば良い点を取ることができるのです。
次に模試(実力テスト)。
模試(実力テスト)は受験する際にどれくらいのレベルに自分がいるかを把握するテストです
製作者が業者。
過去の受験問題を研究して、習った範囲内で受験に出そうな問題を出題します。
業者なので、点を取らせたいなんていう気持ちは全くありません。
シビアに採点します。(受験の時も同じ。)
また、範囲表は配布されますが、一緒に授業をしたわけではないので、どんな系統の問題が出るかはわからないので、非常に勉強しにくいです。
やる気があっても何を勉強していいかわからないからなかなか良い点が取れないのです。
そして、曲者なのがこのテストで志望校に行けるかを学校側が判断すること
いくら学校のテストが良くても、この模試(実力テスト)が良くないと不合格になる可能性が高いということで受験すらさせてくれない学校もあります
そしたら、志望校を受験するには、何が何でもこの模試(実力テスト)の点数を上げなければいけない って事になるわけです
では、どうやったら良い点が取れるのでしょうか
次回はそれについて話していきたいと思います