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資産運用でも仕事の面でも、変化が激しい現在、早く「情報」をつかむのは非常に大切です。
皆さんはどんな方法で「情報」を得ているでしょうか
ジャーナリストの池上彰さんと作家の佐藤優さんが対談した時、一番確実な情報源はなにか?という話題になりました。
現在だとネットで手軽に情報が手に入るのですが、二人とも
「新聞が世の中を知る基本かつ最良のツール」
だと意見が一致しているのです。
意外なようですが、これは新聞の特性を理解すれば納得できます。
それは
「一面から順にめくっていけば、政治、経済、国際情勢、文化やスポーツを含めた
世の中の動きをざっと俯瞰できる」
一覧性が新聞の強みだというのです
確かにこれはネットではできない、紙媒体の強みだと思います。
面白いのが二人とも毎日10紙前後の新聞を購読しているのですが、隅から隅まで読んでいるわけではないという点。
ひとまずざっと流し読みをして、重要な記事の目星をつけて後でじっくり読むとのことです。
では、その目星をどうやってつけるのか
それは見出しを見て判断するとのことです。それでわかるのか?と思いますが、これは長年新聞を読むとおのずとわかるんだそうです
実はこの「見出しで判断」と、本屋で本を選ぶことはとても似ていると思います“16” src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/harumitu/32703.gif” width=”16″ class=”emoji”>
各々でいろいろあると思うのですが、本屋さんに行ってたくさんの本から選ぶとき、タイトルや帯の紹介文を読んでいき、これは!という本の中を確認していくんです。
そうして気になった本を購入する、というのは見出しで記事の目星をつける事と同じじゃないかなと感じます。
それに新聞は限られた中に事件のポイントを絞ってわかりやすく書いてあるので、文章の勉強にもなります
情報源にもなり文章の勉強にもなる、新聞はコストパフォーマンスが非常に高いツールではないでしょうか