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お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
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株式購入方法の一つに、「ドルコスト平均法」という物があります
これは「同じ投資対象」を「定期的に一定の金額ずつ購入する」方法です。
これは「同じ投資対象」を「定期的に一定の金額ずつ購入する」方法です。
ドルコスト平均法の利点としては「購入する株式の数量を考えなくていい」点があります。
そしてもう一つは、数量を決めて購入した場合と比べると、単価が下がることです
そしてもう一つは、数量を決めて購入した場合と比べると、単価が下がることです
悩まなくていいというのはなかなか利点として大きいと感じられますよね
でも、実はこれ、お勧めできない方法なのです。
常に一定額で株式を購入するという事は、「安い時には多く買い」「高い時には少なく購入」する事になります。
更に下がった場合は損失が大きくなってしまいますし、反対に株式が高かった場合、数量が少ないので利益をあまり得ることができません
常に一定額で株式を購入するという事は、「安い時には多く買い」「高い時には少なく購入」する事になります。
更に下がった場合は損失が大きくなってしまいますし、反対に株式が高かった場合、数量が少ないので利益をあまり得ることができません
そして最大の理由は、「リスクの分散にならない」と言う点です。
まず、株式の価格の推移はわかりません。常に価格が変動していますよね。なので得をするのかどうかがまったくわからないのです。
まず、株式の価格の推移はわかりません。常に価格が変動していますよね。なので得をするのかどうかがまったくわからないのです。
成長企業だと思って購入しても、例えば不正が発覚した途端に暴落という事が現実に起きています
そもそも、同じ株式を購入しても分散投資になりません。
リスク回避の為にも必ず分散投資を行うべきなのです。
そもそも、同じ株式を購入しても分散投資になりません。
リスク回避の為にも必ず分散投資を行うべきなのです。
金融商品には必ず利点と欠
点があります。購入するときにはその双方をきちんと確認し、利点が上回り、けっけんを許容できるときにのみ購入するようにしましょう
点があります。購入するときにはその双方をきちんと確認し、利点が上回り、けっけんを許容できるときにのみ購入するようにしましょう