フィンテックによる変化~影響は無限大?

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フィンテックの影響で、これからどんどん変化が進んでいきます。

より生活に密着し、入り込んできます。それは個人でも企業でも同じです!

 

面白いのはクラウド会計などのシステムを早く導入するのは中小企業が多いという事。
大企業は自前のシステムがあったり、警戒心が強くてなかなか導入されないのですが
元々主導で経理を行っている中小企業の方が導入しやすいという理由もあるようですハート
 
そしてもう一つの特徴が、資金の流れがデータとして積み上げられるので、経営の状況がリアルタイムでわかるようになります。
将来的にはこのデータを基にして、経営のアドバイスなどを受けられるようになりそうです。
これに加え、様々な事務作業をAIなどにより自動化できるようになれば、限られたリソースをその企業や個人の「強み」に注力できることになります。
 
フィンテックによる変化の影響は非常に大きいでしょう。
そしてこれから先、更にこの変化が進んでいくことは間違いありませんキラキラ

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マネーリテラシーの大切さ~株式について考えてみましょう

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株式はリスク資産に分類されます。実際購入にあたってはなかなか制約も多く、リスク分散をする場合には投資額も多く必要となります。

その為資産運用を始めたばかりの方にはあまり進められません。

だからと言っていつまでも敬遠しているのは勿体ないのも事実です。
まず、株式について一体株価はどうやって決まっているのか、考えてみましょう。
株価は「どれだけの人が適正な価格を決めて、どれだけ欲しがるか」で価格が決まります!
そしてこれらの判断には「将来の見込み」を反映しています。
つまりその起業がどれだけ成長するのかを考えて判断しているのですハート
もしその企業の成長が下がると判断されれば、当然価格は下がるという事になります。
それでは日本の状況はどうなるでしょうか?
今後、日本の労働人口は加速度的に減り、超高齢化社会になります。
経済の成長は労働人口に比例しますから、経済成長はマイナスになると予想されます。
多くの方が言っているように、働き方を根本的に変えなければ高成長はあり得ないでしょう。
しかし、「経済成長が鈍いから株式投資は儲からない」と言うのは間違いです
経済成長が低かったり、もしくはマイナス成長であってもリスクに見合ったリターンを得ることは可能ですジュエル
株式投資を行う際には慎重に行う必要がありますが、いつまでも敬遠しておくのはもったいないとも言えますキラ☆
リスク資産が増えたのであれば、検討してみるのはいかがでしょうかはてなマーク

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投資信託の手数料について

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金融商品には必ず手数料が掛かります。という事は、無リスク資産である「投資信託」にも
当然もれなくついてきますあせる
実はこの手数料、主に2種類あるんです。それぞれの特徴をしっかり把握しましょう!

1、販売手数料

購入時だけかかるもので、投資信託の販売会社に支払います。
注意したいのは、「購入する商品によって違う」という事。
そしてもう一つ、同じ商品でも購入する窓口により変わります
最近はは手数料を取らないファンドや販売会社も増えていますキラキラ
基本的に窓口よりネットでの取引の方が安かったり、商品によっては無料の物もあります。
欲しい商品だからと言って焦らず、きちんと確認しておきましょうキラキラ
2、信託報酬
こちらはいわゆる管理費で、投資信託を保有している間はずっとかかる手数料です
どれくらいかは、年率であらかじめ決まっていますキラキラ
自動差引の為、あまり気にしない人もいますが、常にかかる分きちんと確認しておきましょう。
注意したいのは、アクティブ・ファンドはインデックス・ファンドより高くなります
二つともきちんと確認しておきたいですが、信託報酬は保持している間ずっとかかるわけですからよりじっくり確認しておきたいところです。
また、アクティブ・ファンドの方が高いのでインデックス・ファンドがお勧めになるan>という訳なんです!

Continue reading “投資信託の手数料について”

金融商品を選ぶには?~ベストの選択は難しい?

こんばんは星
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金融商品を購入するときに覚えておいてほしいのは、「ベストに近い商品ならOK」という事です¥

本当なら当然「一番いい商品」を買う事が理想なのですが、金融商品は「変動」が付き物です。そうなると、どれが一番いいとは中々言えませんキラキラ
ある日には一番いい、と言える商品が次の日には最悪の商品になっている可能性もあります。特に株式は変わることがありますので、そういう点からも初心者にお勧めしにくいんです。
それに資産運用の為に購入する個人投資家であれば、専門家ほど「運用」「市場調査」に時間を使うのは難しいと思います。
余り慎重に行きすぎ、間違えた商品を購入するという方もいらっしゃいますジュエル
それならば「そこそこベスト」の商品を選べればOK,と考えればいいと思います。
そこそこベストの商品を購入し、「じっくり長く」運用した方が結果的に効果的な事が多いんですよ音譜
 

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マネーリテラシーの大切さ~投資信託その2 アクティブ・ファンド

こんばんは星
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投資信託の種類について説明しています。前回は「パッシブ・ファンド」について説明しました。今回はもう一種類について説明しますキラキラ

 

2、アクティブ・ファンド
こちらは商品により、様々な運用スタイルがありますが、「ファンドマネージャーがきちんと上層しそうな銘柄を選択して」投資します。
つまり市場平均以上の収益を会得する事を目的としているんですキラキラ
 
利点として挙げられるのは
1、相場以上のリターンを得られる可能性がある。
2、相場下落時にファンドマネージャーがきちんと守ってくれる。
という点となります。
 
そして欠点としては次の点が上げられます。
1、コストが高い
2、ファンドマネージャーがいるという事は、その手腕の影響は大きい。
3、長期運用では不安定
4、運用スタイルがいろいろあるのでそのスタイルをきちんと判断しなければならない。
などが上げられます。
なんだか欠点の方は株式投資に似ていますよねあせる
 
さて、パッシブ・ファンドとアクティブ・ファンドの2種類の投資信託について説明しました。
一見するとパッシブ・ファンドはあまり利益を出せないのでは?と思いますが、アクティブ・ファンドは確かに利益が高くなることもありますが、平均以下になることも多いんですあせる
最大の問題は「コスト差」です。手数料を考えると、できるだけ低コストの方がいいのは明白。そうなるとパッシブ・ファンドの方がおすすめできます。
 
どちらにしろ一つ共通しているのは「方法よりも時間をかけた方がいい」という点キラキラ
商品はきちんと選ばないといけませんが、迷って時間がたつのはもったいないです。
「じっくり確実に」を忘れずに、商品を選びましょう!!
 

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マネーリテラシーの大切さ~投資信託その1 パッシブ・ファンド

こんばんは星
「*お金の情報E-Finance」*フィナンシャルプランナーの英利香ですキラキラ
 
今日は綺麗な三日月ですお月様
満月も素敵なんですが、三日月のほの暗さが秋らしくていいですね。
もうすぐ10月、虫の声も落ち着きますキラキラ
 
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前回は「投資信託」について説明しました。

なんか利点がたくさんありそうな投資信託。実は2種類に分けられるんですキラキラ
それぞれの特徴を把握しておかないと、不利な商品を買う事になりかねませんあせる
一つずつ特徴を紹介していきますねキラキラ
 
1、パッシブ・ファンド
こちらは「特定の指数に連動するように」投資成果を目指すタイプです。
例えば日経平均株価の指数と連動する場合、「株価が1%上がれば商品も1%上がる」というように市場と同じように動くことを目標とします。
この動き、市場全体の収益も挙げられるので実は市場に対する貢献度は高いのです。
 
利点をまとめると、主に次の点があげられますジュエル
1、低コストから始められる
2、低コストから分散投資が可能
3、透明性がある
 
なんだかいい事ばかりな感じもありますが、当然欠点もありますあせる
主なものとしては次の点です。
1、市場全体
への影響という事は、市場の動きに引っ張られる
2、インデックスに完全には連動しない(あくまで目標としているため)。
3、実は大企業の影響が大きい
そして最大の特徴は、「あくまで市場の動きをと同じように」動くこと。なので市場が大きく上がれば大きく上げようとします。
 
と、なると運用にあたって「リスク回避」も考えません。あくまで市場優先なのです。
その為、完全に「相場次第」の運用と言えます¥
 
しかし、コストが低く、透明性が高い為運用内容が把握しやすいのは大きなメリットです。
初めての金融商品として進められるのも納得ですキラキラ
 

Continue reading “マネーリテラシーの大切さ~投資信託その1 パッシブ・ファンド”

マネーリテラシーの大切さ~分散投資ノススメ その1

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資産運用の鉄則は「分散投資」をすることですジュエル
分散すると、「リスクを下げる」ことができ、しかも「リターンを上げる」効果があります。
これだけだと、どういう事?と思いますよねあせる
そこで例として、株式投資で考えてみましょう。
 
例えば1社のみ株を買ったとすると、その企業の業績次第でリスクの振れが大きくなってしまいます。状況により、最悪3分の2程度のロスをしてもおかしくありませんあせる
 
でも資産を分散し、購入する業種も分散して20銘柄に投資したとすると、詳細は省きますがロスが最大3分の1程度に抑えることができるんですジュエル
なぜなら、業種が違う20社が同じ方向に振れるとは考えにくいからです!
数社マイナスに触れたとしても、プラスに触れる銘柄も出てきます。
合計すればおそらくリスクはほぼなくなるでしょうキラキラ
 
と言っても、金融商品をいきなり20銘柄も購入するのは難しいですよねあせる
最初は3銘柄程度でもいいですので、とにかく分散する事を考えて購入しましょう!!

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マネーリテラシーの大切さ~なぜ「お金の知識」が大切なんでしょう?

こんばんは!
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これまでに何度も「マネーリテラシーの大切さ」を伝えてきましたが、
日本でお金の話をするのはまだまだハードルが高い、という印象です。
また、今までは就職してはまじめに働けば、普通に生活で来たため
そんな心配しなくてもいいんじゃない?と思われている方も大勢います。
 
それなのになぜ、マネーリテラシーが重要なのかはてなマーク
それは「お金のことを考えるという事は、人生を考える事」だからですキラキラ
 
何度か言いましたが、生きていくためには必ずお金が必要ですジュエル
そして教育を受けるためにもお金は掛かりますジュエル
 
漫画家の西原理恵子さんは、お金のことを
「自由を得るための手段」と言っていました。
 
もちろん人によってお金に対する考え方は違うでしょう!
大切なのはお金をただの「品物との引換券」と見るのではなく自分で意味を考える事です。
 
実は日本は未だにOPEC(経済協力開発機構)の国際的な学習到達度(PISA)の
うち、「金融リテラシー調査」に不参加となっています。
つまり、国として「お金の教育は不要」と思っているという事なのです。
 
しかしある程度成長し、大学や結婚など、人生のプランと向き合う際に
必ずお金
の問題と直面します。
その時に知識が有ると無いとでは取れる手段がまったく違うでしょう!
 
長年の不況で給料の上がらない現代こそ、必ず身につけておきたい知識、
それが「マネーリテラシー」なのです。

Continue reading “マネーリテラシーの大切さ~なぜ「お金の知識」が大切なんでしょう?”

マネーリテラシーの大切さ~「NISA]って何でしょう?

こんばんは星
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今回はよく質問されることについてお話ししたいと思います。
 
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最近はTVなどで、よく「NISA」のCMが流れています。

NISAはそもそも「少額投資非課税制度」の事です。非課税、との名称通り、本来は株式の配当金や売却差の際には税金が20%程度かかります。

この税金が何と0%になるのです!!

運用する上で、手数料と税金は無視できませんから、これはかなり有利な制度なんです!

開設できる口座が全金融機関で一人一口座、運用期間は5年間と決まっていますが、うまく使えば有利な制度と言えます。

 

しかし、ただ便利なだけではなく、その分制約があります

まず、購入額が年間120万円までとなります。

そして購入できる金融商品に制限があるんです。国債や社債、保険製品やFXなどが購入できません。

最大の特徴と言えるのは、金融商品の売却が5年間で1度しかできない事。つまり売却の対民がものすごく重要なんです¥

 

さて、今までのお話を聞いてくれいる方ですと、運用期間が5年間というのは短いのでははてなマーク

と思う方もいると思います。

これは資産運用の入門としてあえて短くしていると考えられます。

 

実は2018年1月に年間投資額が40万円、非課税期間が20年の「積立NISA」導入が予定されています。

長期的な運用の入門はこちらで、という事だと思います。

 

さて、大切な質問です。

なぜ政府は運用期間を区切り
、しかも年間投資額が決まっているというNISAのような制度を作ったのでしょうか
?

 

日本は先進国の中でもマネーリテラシーが低いという事はお話ししました。

これは正式に発表されているのではないですが、行いやすい制度でより多くの人に資産運用をしてほしい為だと思いますジュエル

 

つまり、資産を預金などの「静」から運用への「動」へ動かし、市場を活発にして、尚且つ皆さんにマネーリテラシーを体験してほしい、という事だと思います。

 

と、そんな難しい事を考えなくてもせっかくの「5年間の非課税」を最大限に生かして活用していきたい制度ですねキラキラ

Continue reading “マネーリテラシーの大切さ~「NISA]って何でしょう?”

株式投資は危険?

こんばんは!
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皆さんは「金融商品」と聞くと何を思いうかべるでしょうか?

おそらく一番多いのは「株式投資」ではないでしょうかはてなマーク

毎日のニュースや、アプリでも常に株価の変動が更新されています。それだけポピュラーで、たくさんの人が気にしていると言えます。

しかし、それに反して実は株式投資は余り進めにくい商品なのです汗

 

こんなにポピュラーなのになぜ?と思われると思います。

確かに「安く買って高く売る」が株の基本です。一見やりやすそうに見えます。

 

ここで質問です。

東証一部に上場している企業はどのくらいあるのでしょうかはてなマーク

 

答えは約1900社以上。上場している企業でいえば、その倍近くになります。

つまりこの多大な数の中から、「今は安いけど今後株価が上がるほど業績が上がる」成長企業を探さなければならないのです。

これがどれだけ難しい事か理解できるでしょう。

その上、急成長する企業は人気があり、なかなか安く買いにくい状況になります。

そこへすべての資金をつぎ込むと、どうなるかでしょうか?

 

成功すれば確かに利益を得ることはできますが、失敗した時は多大なリスクを負う事になります。こうなるともうギャンブルと同じですあせる

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もちろん常に新鮮な情報を持ち、業界の先を読むことができるのであれば買う事を否定しません。でも、そこまでの実力になるには相当の勉強をしなければなりません。

 

そしてもう一つ、株式の購入は1株事ではありません。100株単位となるため1株ではお手頃だと思っても、実際購入する際には大きな額となるのです¥

そうなると、複数の株指揮を購入するとなるとハードルが上がってしまう、というわけです。

 

以上の理由から、少なくとも初めての金融商品で株式の購入はお勧めできないんですあせる

最初の金融商品としては、投資信託や国債の方がおすすめなのですキラキラ

 

Continue reading “株式投資は危険?”