こんばんは
お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
ちょっと間が開いてしまいました。その間にすっかり寒くなってきて、気が付けばもうすぐ冬です
米沢ではついに福島との高速道路が開通し、ものすごい交通量になっています。
経済効果のほかに移動範囲、通勤範囲の拡大にもつながりますね
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ライフプランを考える際に、借金について考えているでしょうか
しかし、家や車を購入する際にすべて一括で支払えるという方はまだ少数だと思いますし、もしくは大学では奨学金制度を利用した方もいると思います。
しかし、家や車を購入する際にすべて一括で支払えるという方はまだ少数だと思いますし、もしくは大学では奨学金制度を利用した方もいると思います。
あるいは、旅行に行く為に借金をするという場合物あるでしょう。
住宅事情などにもよりますが。全く借金をせずに生活するのも難しいというのが現実になります。
ところで、借金の「種類」について考えたことはあるでしょうか
例えば先ほど挙げた、奨学金は勉強して知識を身に着ける為、つまり得た知識により将来に利益を生み出す可能性がある借金は「投資型」になります。
このタイプの借金を行う際には、それで得た知識や技術をどのように使用していきたいかを漠然とでも決めておかないと無駄になる可能性があるという事を考えておきましょう
(もちろんそれで得た知識や人脈などもありますので、完全に無駄になることは少ないですが)
(もちろんそれで得た知識や人脈などもありますので、完全に無駄になることは少ないですが)
移動の為に車を購入する為や、将来の為に家やマンションを買うなどの大きなローンは「分配型」
の借金です。
車で3~10年、家やマンションであれば25年以上のローンとなるでしょう。
支払える額を長期にわたり、平均して支払う為、固定費として常に考えておく必要があります。
大きな買い物となるので、購入する際にはライフプランと照らし合わせてじっくり考えるべきです
の借金です。
車で3~10年、家やマンションであれば25年以上のローンとなるでしょう。
支払える額を長期にわたり、平均して支払う為、固定費として常に考えておく必要があります。
大きな買い物となるので、購入する際にはライフプランと照らし合わせてじっくり考えるべきです
旅行に行くなど、娯楽の為の借金は「浪費型」です。
楽しい思い出はできるでしょうが、これはできるだけ避けたいタイプの借金です。
特に、「生活費が足りない」「ギャンブルの為の借金」などは絶対やめるべきです。
楽しい思い出はできるでしょうが、これはできるだけ避けたいタイプの借金です。
特に、「生活費が足りない」「ギャンブルの為の借金」などは絶対やめるべきです。
かつてはサラリーローン、いわゆる「サラ金」が社会問題になりました。
グレーゾーン金利が廃止され、サラリーローンの金利も多少下がりましたが、それでも年利13%とはとんでもなく高い金利です。
グレーゾーン金利が廃止され、サラリーローンの金利も多少下がりましたが、それでも年利13%とはとんでもなく高い金利です。
そして最近問題になっている、銀行のカードローン。これは仕組みや金利も実質サラリーローンと同じです。
一度借りてしまうと、次から借りることに抵抗が無くなってしまう方も多い為、使用するべきではありません。
一度借りてしまうと、次から借りることに抵抗が無くなってしまう方も多い為、使用するべきではありません。
もちろん金融資産を作れれば一番いいのですが、どうしても借金を考えなければならない時が出てくるでしょう。
その時にはライフプランを見直して、きちんと検討した上で申し込みましょう。
その時にはライフプランを見直して、きちんと検討した上で申し込みましょう。