こんにちは
相変わらず寒い日々が続きますね
早く春が来ないかなぁ~って、もう4月なんですよね。
雪国の春はなかなか遠いです。
そろそろ新学期も始まり、問題種を購入されるご家庭もあると思います。
今日は、 良い問題集の選び方 をご紹介したいと思います
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良い問題集とは、一言で言うと
1人で勉強できる問題集
です
家庭学習をするために問題集があるわけで、誰かに聞くことが多いような問題集では、自分で勉強する習慣が身に付きません。
つまりは、
解説の多い問題集
です。
解説の多い問題集とは、解説が問題集と同程度、少なくても問題集の1/3程度はあるものです とはいえども中学生の一般問題集では、なかなかそういったものも見つかりにくいかと思います。なので、薄い冊子ではなく厚めのものを探してください
解説には、たくさんの勉強要素が詰まっています。
例えば数学 ならば、
まずは丸付け
解説を読む
もし自分の解法と異なる方法が書いてあったらそれも読んで理解しようとする
このステップを踏むと、とても勉強になります。
また英語 ならば、
まずは丸付け
解説を読む
もし自分の解法と異なる方法が書いてあったらそれも読んで理解しようとする
単語や熟語が書いてあったらそれも一緒に覚える
このステップを踏むと、短期間でできるようになってきます。
塾などに行っている場合は特に必要ありませんが、自宅で頑張る場合は最低限各教科1冊ずつは有った方が便利だと思います
もちろん、学校のワークですらできていない なんていうお子様の場合は、まずはワークを完全に終わらす事からですね